うーん、なるほど。
最年少で億万長者になったマークには、こんな物語があったのかと学べる映画。
彼女をフラれたことがきっかけで、サイトを創り上げるなんてそもそもがぶっとんでるて思った。
成功すると、色んな誘惑や挫折が出てくるよなてことを、人間関係を中心に描かれていた気がする。
成功のために、ここまで突き進める人がいるだろうか。
大いなることを成し遂げた裏には、普通の人では捨てる事は出来ないであろうものまで犠牲にしているところがあるからなんだなて思った。
SNSへの急激な人気がこんな風に拡大されていたんだていうのも、知れてとても面白かった。
マークが元カノのエリカに友達リクエストを送って、何回も更新している場面はなんだか、現代のSNS依存を表しているような気がした。
facebookのユーザー数が減ってきている中、彼はこれからどのように発展させていくのだろうか。
この映画を見ると、なんだかfacebookの裏を見れた気がしてとても身近になった。