ちゅんせ

テキサスSWATのちゅんせのレビュー・感想・評価

テキサスSWAT(1983年製作の映画)
3.8
最初から最後まで完璧。期待通りの展開、構図や音楽、チャックノリスの存在感、脇を固める正当な多様性に富んだ登場人物たち。B級アクション映画の完成形であり芸術品といえる。クライマックスは銃を捨て、ドラゴンへの道vs燃えよカンフーの空手対決でクライマックスを締める激アツ展開。
実際に空手、柔術の使い手であるチャックノリスの魅力全開な作品。
夕陽をバックにガンガン銃で悪者を撃ち殺し殴り蹴る。爆破でドラム缶が飛ぶ、車もすごい、単純明快で勧善懲悪な正しい映画。
相棒の狼が殺されるので、犬猫が死ぬ(食べられる)映画は傑作セオリーから外れない。パールビール飲みたい🍺
ちゅんせ

ちゅんせ