舞台挨拶にて。
推しの子ドラマはエンタメとして超一流な出来栄えで文句ナシだったんだけど、、
映画はエンタメ映画としては30点、原作ありき実写化として総合的に考えると80点という。そのうち書くけど加点>>続きを読む
とてつもない映画に出逢った。
深夜に観るにはなかなかに堪えるものがあった...
ここ最近の邦画の持つパワーが昭和に切迫してきてる気がする。映画は社会を映し出す合わせ鏡。ひと昔の前の韓国映画がそうだった>>続きを読む
廃部寸前バスケ部でダメコーチと寄せ集め選手たちの奮闘物語。スポ根でなくコメディタッチでキッチリ泣かせにくる定番でしょとタカを括ってたら予想以上に巧みな構成でラストまんまと涙。
実話の実写化精度が高すぎ>>続きを読む
シリーズ最新作。時系列は1と2の間。
静かにブチギレたジグソウがフル出演で説教しながら、医療器具を駆使したトラップ&ギミックで拷問お仕置きを執行する。
グロさよりも激しい痛覚が伝わってきてやめてくれと>>続きを読む
イケメン男性陣が中年女性を盛り立てる定番の女性向けポルノ軸なんだけど、主役女性にも信念と覚悟があって、男性陣各々やライバルたちにも誇りと葛藤があるのが良い。そこに、我らがお馴染みキムタク節との対峙と衝>>続きを読む
大統領暗殺から光州事件に至る迄の軍部の権力闘争からのクーデター。
なのに、権謀術数が大して渦巻くでもなく、どいつもこいつも行き当たりばったり実力行使だし、お決まり通り上層部は無能すぎるし緊迫感とイライ>>続きを読む
とある殺人事件の陪審員に選ばれた主人公が真実に触れ正義と保身、良心の呵責に苛まれる...。
クリントイーストウッド監督の真骨頂。
人の心情や感情を嫌になる程に深掘りして突き付けてくる。各々が抱く正義と>>続きを読む
"16世紀、インカ帝国はコンキスタドールによって滅ぼされる。コンドル拳を学んだ戦士の男は、弟に全てを奪われたことから、激しい戦いの世界に足を踏み入れる。"
あらすじだけで激しく厨二心を揺さぶられて鑑>>続きを読む
ここ最近のスプラッタでこれに並ぶシリーズはない。痛みが伝わってくるくらいの容赦ない人体損壊、血みどろ血溜まり、最悪な殺され方のデパートみたいな映画
洒落抜きでスプラッタ耐性ない人には薦められない。男>>続きを読む
藤井道人監督は社会派に見せかけてリアリティがない。よくいえば重厚なテーマをエンタメとして撮るのが上手い。
豪華キャスト陣の使い方も良くて、主演の横浜流星が社不な風貌から本来のビジュに戻るにつれて冤罪>>続きを読む
遅ればせながらアマプラにて。
あの素晴らしい漫画をアニメという表現で受け取ることで、さらに深く心に刻まれることに。
1時間、たった1時間がこんなにも心に重くのしかかり、そして、救いを与えてくれる。>>続きを読む
古典落語を時代劇として新たに息を吹き込んだ白石和彌監督さすがの手腕。さながら藤沢周平の時代小説の読後のような充実感。
復讐劇を加え武士の矜持をより誇り高く、市井の人々の心情をより愛情深く、さらに粋な人>>続きを読む
あー、これは映画館に閉じ込められて観てないと集中できないからダメなヤツだった。
家で観るのはキツい。まったく話が読めないので集中がどうしても切れるw
なんかすごいなあとは思うけど、特におもしろいわけ>>続きを読む
最近、応援しているアイドルグループ
『僕が見たかった青空』が主題歌なので舞台挨拶に。
20年以上前の田中麗奈主演の大傑作青春映画のアニメ化。
本作もまあまあ良かった。
ただ、あそこまで3Dアニメだと、>>続きを読む
1作目まあまあおもろかったので、地味に期待してたけど、ストーリーは全く理解出来ずw
ただ、設定と雰囲気は良いのと、腕切断シーンとピザデブのキャラが良いので、まあまあ楽しめた。
ストーリーは全く理解出来>>続きを読む
これを待ってた!!黒沢清監督作品の持つ魔力!!鑑賞後、無感情に一点に虚空を見つめて淡々と歩いてしまう感覚w
CURE、蛇の道/蜘蛛の瞳に継ぐ感情が崩壊した人間の虚無感の恐怖。vs底辺に堕ちた人間の理>>続きを読む
わが娘の失踪から始まる地獄のような苦しみの日々。
母を演じる石原さとみの慟哭と焦燥、感情の起伏を露わにする"動"に圧倒される。
そして、必死に冷静さを保とうとする夫と弟、中村倫也が演じるマスコミ、我々>>続きを読む
ぜんぜんエピソード0ではなかった。
過去話はごく僅かで、アニメ映画にありがちなサブキャラ視点で再構築した総集編みたいなもん。
特に観なくてもいいやつだった。
テレビアニメはめちゃくちゃおもろいだけに>>続きを読む
見誤った。原作大ファンじゃなければJホラーとして大満足できたと思う。
押切蓮介原作は映画化するにあたって改編する必要ないくらい映画的描写が特徴なのだが、本作は映画において漫画的表現を得意とする良くも悪>>続きを読む
余りの熱さに震えた。丁寧な構成と展開、圧倒的な物量による血湧き肉躍る演出、気迫溢れる俳優陣、スペクタル邦画史上最高傑作レベルですごい。とてもじゃないけど語り尽くせない。壮大な歴史絵巻を是非とも完結まで>>続きを読む
胸騒ぎ
ドン引き...最悪...
またも北欧発ホラーですよ。
例に違わずジワジワとストレスを与えてくる嫌ぁな感じ。やはり、北国は人を狂わせる...(ド偏見)
旅先で出会った夫婦との休暇。
些細な違>>続きを読む
ひさしぶりに再鑑賞。何度観ても嗚咽するくらいに泣いてしまう...
映画お薦めしてくださいって言われると本当に困ってしまうんだけど、、本作は万人に観て欲しい作品の一つ。
アマプラ/ネトフリ配信終わる前に>>続きを読む
大鬱な傑作...
離れて暮らす思春期の娘と父。2度と会うことの叶わない二人の記憶と記録。
大人になった娘はひと夏の思い出をカメラに残された記録を通じて思い返す。多くは描かれてないが、恐らく大好きだった>>続きを読む
日本人の一般教養と言っても過言ではない黒柳徹子の幼少期を綴った自叙伝が原作。
原作挿絵いわさきちひろの作風を想わす画境に心惹かれる。
心温まるトモエ学園での子供たちの日常風景が、怒涛のように迫りくる>>続きを読む
オリジナル香港版は視聴済み。
しんどい、だけど、心地良い余韻を残す。
それはこの映画が人生における自由と葛藤を儚くも美しく描いているから。女性同士の友情や恋愛だけでなく、人が生きていくうえで直面する>>続きを読む
岩井俊二監督がアイナ・ジ・エンドという女性に惚れ込み30年前に子供返りしてる。
だからこそ、あの頃の岩井俊二監督作品に衝撃を受けた厨二病自分の純一無雑な感性と懐旧と羞恥とでぐちゃぐちゃになる...>>続きを読む
シティハンター原作も鈴木亮平も、その他の役者陣も最高に好きなんだけど、全然のれない。すでに3回途中で観るのやめてる。
原作に寄せれば傑作っていう安易な評価軸が映画をダメにしてる典型例の作品にしか思え>>続きを読む
女子高生が戦時中にタイムリープして特攻隊員と出会い恋をする。ファンタジーとして純粋な心持ちで観る分にはシンプルで良い仕上がり。福原遥、水上恒司、伊藤健太郎のナチュラルな演技がマッチしてる。
サラリと観>>続きを読む
シンゴジで絶望の涙を、-1.0で畏怖の涙を、そして、本作では歓喜の涙を。
昭和平成ゴジラの怪獣プロレス部門を大金に物言わせて最も豪華に仕上げてくれてる脳筋全開の馬鹿映画!
基本プロットは北斗の拳×>>続きを読む
記録漏れ。
「まだ、こんなものを!!」
いやwまじで最後までこれw
MS、艦隊バトル×群像劇×メロドラマ...
お前らこういうのを待ってたんだろ!
おれたちもこれを観せたかった!詰め込みすぎて、も>>続きを読む
大傑作!
是枝監督は小説みたいな映画の魅せ方が巧いんだけど、本作は非常に分かりやすい商業的な作りで驚いた。
いじめ、母子家庭、同性愛など相変わらず重いテーマなんだけど、先入観と固定観念など心の視差を植>>続きを読む
朝井リョウ原作も映画化難しい
繊細な心情を丁寧に淡々に内なる声とした筆致が特徴で、登場人物同士の最低限の掛け合いが後半での激情を際立たせるんだけど、2時間だと雑になって深みと盛り上がりに欠ける。ドラマ>>続きを読む
演技派揃いで豪華なキャスト陣だけども、全く話が入ってこない。
東野圭吾原作でも初期の本格ミステリ作風は映像化すると地味だなあと改めて。
人物描写に深みがなくて舞台装置でしかないなあと。本作の主旨に合っ>>続きを読む
Filmarksさん舞台挨拶にて。
ご招待ありがとうございます。
キャスト陣の血の通ってる演技と美しい演出にずっと泣かされっぱなしの2時間弱。
現実の残酷さと容赦の無さをファンタジーをベースに悲し>>続きを読む
韓国版を観に行く前に香港版を。
しんどい、だけど、心地良い余韻を残す。
それはこの映画が人生における自由と葛藤を儚くも美しく描いているから。女性同士の友情や恋愛だけでなく、人が生きていくうえで直面する>>続きを読む