ちゅんせさんの映画レビュー・感想・評価

ちゅんせ

ちゅんせ

映画(1032)
ドラマ(8)
アニメ(0)

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

韓国版を観に行く前に香港版を。
しんどい、だけど、心地良い余韻を残す。
それはこの映画が人生における自由と葛藤を儚くも美しく描いているから。女性同士の友情や恋愛だけでなく、人が生きていくうえで直面する
>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

原作への配慮をしつつも、これまでの実写化と違い漫画的表現ではなく、あくまで映画的表現を軸にした映画への矜持を全面に感じる構図や演出に感涙。
『二百三高地』から始まる硬派な展開と原作見処の一つ食事場面で
>>続きを読む

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.6

韓国発モキュメンタリホラー

このジャンル『ノロイ』『女神の継承』がある中でこれを超えるのはなかなか、、
とくに、ケレン味あふれる場面もなければ、斬新な恐怖演出も残酷で過激な表現もない。
それだけに、
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィック4:コンセクエンス

いくらなんでも殺しすぎw
2時間49分ほぼアクションw
あらゆる武器やツールを駆使して流れるように殺していくシリーズもついに完結。

我らが兄貴、真田広之やドニー
>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

福田村事件

関東大震災直後の5日後に流言飛語による憶測からくる疑心暗鬼により村人達が起こした虐殺事件。自虐史観からくる左寄りな作品だけどブーメランもいいとこ。
社会主義が一つの思想としてマトモに機能
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.8

記録漏れ。

流れてくる評価から偏ったフェミニスト映画かと思ったらそうでもなかった。
ちゃんと、客観的に女性男性両サイドの愚かな特性を皮肉っててエンタメとして観てて楽しかった。
問題なのは、これを観た
>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

これも記録漏れてる、、まじか、、

シチュエーションホラーに近いのかな。
シンプルアイデアな作品だけど、飽きることなく最後まで巧く見せる作りになってる。
オチも途中で予想はつくものの、見せ方が上手かっ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.6

記録漏れ。

以下、前編、運命の感想。
キャストたち豪華すぎるしハマりすぎてるな。
特に清水尋也の半間、永山瑛斗の場地。
村上虹郎はビジュ寄せるというより本人の存在感で圧倒していて次元が違う。

そし
>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

記録漏れ。
年末に差し掛かった頃の冬季うつ時期に鬱を加速させる自傷行為的な意味合いで再鑑賞。

原作漫画も映画も大嫌いなんだけど、何度も定期的に観ちゃう。

ラスト10分の宮﨑あおい魂の叫びを神妙な心
>>続きを読む

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.3

記録漏れ有りすぎて自分でも驚いてる。
2023年はサボりすぎてる。反省。

ロバの視点で繰り広げられる人間たちの姿。
トリッキーな映像効果を駆使して、ロバの心情?ロバから見える人間たちの心情?を表現し
>>続きを読む

南極物語(1983年製作の映画)

3.9

もう子供の頃から何度も観てる映画だけど、久しぶりに再鑑賞。記録漏れ。

とにかく、絵力が半端ない。
銀牙 -流れ星 銀-(犬たちのバトル漫画)も実写化できるんじゃないかってくらいドラマティックでダイナ
>>続きを読む

ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して(2021年製作の映画)

3.5

記録漏れ。

眠い中で深夜にダラダラと観てて余り記憶がないけど、ちょうど良い心地良さだった。

自然、動物ドキュメンタリー、話題になってるものは観るようにしてるんだけど、その中でも美しさは群を抜いてい
>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

3.6

ミッシェルガンエレファントのチバユウスケ氏の追悼の意も込めて再鑑賞。

記録漏れ。

改めて見るとキャストが濃い。
とくに、新井浩文が尋常じゃない気を放ってる。
つまらないんだけど、映画の持つパワーと
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

不屈の名作。再鑑賞
完全オリジナル版を初めて観たので記録。

映画には人生が詰まってる。

どんな時代になろうと、人の営みは変わらない。普遍的な心象風景。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

新感覚パニックホラーだった。
まあ、実際、なにかしらの有事に巻き込まれた我々一般人は何が起こってるか情報を集めようとするけども、ネットもメディアも遮断されてしまうと、、なーんも分かんなくて、断片的な体
>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.7

定期的に公開される橋本環奈さん血しぶき恐怖顔芸を堪能映画群。
中田秀夫監督"リング"でJホラー確立後に量産された0年代B級ホラーを令和なのにワザと踏襲してる節さえある。
基本に忠実にしょうもないことし
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

オンライン試写にて。
A24最新作ホラーということで期待。
葉っぱじゃなく降霊術で霊を憑依させてガンギマリするパーティーを開く軽率な若者たちが酷い目に遭う話。
設定の割にストーリーが真面目すぎた。
>>続きを読む

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

4.0

こんなん眩しさに当てられて涙腺バカになる。号泣。
今年一の青春映画じゃないか、、
森七菜と奥平大兼、流れるように自然体で紡いでいく何気ない物語に吸い込まれてしまった。
思春期に観てたら頭の片隅に死ぬま
>>続きを読む

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.0

記録漏れ。

実際に起きた無差別重乱射事件の犯人を描いた本作。事件に至るまでの主人公の青年=犯人の生い立ちを描く。
本作に驚かされたのは事件そのものの場面をクライマックスとして描いていない。
連続惨殺
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

4.0

首 北野武監督

本作で北野武は黒澤明や野村芳太郎に並ぶ巨匠の域に達したと個人的に思ったくらいの歴史的傑作。北野武ならではのベクトルで人間を描くことに長けすぎてる。

初期作の特色である理不尽な暴力性
>>続きを読む

デンジャラス・マインド/卒業の日まで(1995年製作の映画)

4.0

やっと再鑑賞できた。

元海兵隊の臨時教師が問題児たちと対峙する定番学園ものだが、貧困暴力人種など問題が重い。
実話元なので都合良い展開ではなく心苦しくもなるが、ミシェルファイファーの生徒に真っ直ぐに
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.1

「墓場鬼太郎」前日譚を新たに描いた劇場版。原作の陰鬱かつ悲哀を込めた雰囲気そのままに、横溝正史の獄門島や犬神家のような村社会血族ミステリーとオカルトを見事に融合。
登場人物たちの余りにも深い業と愛の物
>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦末期、ナチスに焼き尽くされたフィンランドで金塊を奪われた老兵がナチス戦車隊に立ち向かう!
ツルハシとエグい殺人術と決して折れない心を持っての復讐と殺戮。ジョンウィック、イコライザーに並ぶ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.5

キャストたち豪華すぎるしハマりすぎてるな。
特に清水尋也の半間、永山瑛斗の場地。
村上虹郎はビジュ寄せるというより本人の存在感で圧倒していて次元が違う。

ただ、前後編にする意味がない。
3時間でも良
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

IMAXにて。
過去最悪に凶暴で恐ろしいゴジラだった。
山崎貴監督は本作を撮るために今まで成功と失敗作を重ねてきたんじゃないのかと思うほどに、得意メソッドのみで攻めてる。その熱意は充分に伝わってきた。
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

記録漏れ。

単純明快でおもしろい。
永野芽郁無双の映画。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.1

劇場公開を楽しみにしてた作品にも関わらず忙しすぎてスルーしてしまったのを、やっとこさU-NEXTで。結果、期待以上も期待以上。本年度1位にするかも知れんくらい刺さった。
前作『X』前日譚。殺人老婆は如
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.1

再鑑賞。

劇場版個人的ランキング1位を長年死守し続ける大好きな作品。
純粋で一途な愛、家族愛を真っ直ぐに描いた大傑作であり、他人を愛することへの勇気が湧いてくる、いま、恋をしている人に絶対お薦めのフ
>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

再鑑賞、記録漏れ

クラリス役はジョディフォスターからジュリアンムーアに変更となっている。

前作は言わずと知れたサスペンスサイコスリラーの傑作。『羊たちの沈黙』公開後にサイコスリラーブームが巻き起こ
>>続きを読む

GONIN(1995年製作の映画)

4.0

GONIN
か弱く繊細で荒々しい男たちの鎮魂歌。
登場人物全員が狂ってるバイオレンスとホモソ全開の演出が過ぎて中盤からはガチ目のホラーと化してる。
製作陣のエゴと俳優陣の気迫剥き出しの邦画が泥臭いパワ
>>続きを読む

火の鳥 羽衣編(2004年製作の映画)

3.6

記録。
オリジナルストーリー。
これはこれで良かったけど、原作漫画の深淵や壮大さは無かった。それを求めるのは酷かもだけど、、
いま、漫画を全て読み返しているけど、もうね、他の漫画ともレベルが違いすぎて
>>続きを読む

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.9

すごい!なんだこの映画。
全体主義国家から逃れる途中で嵐に遭遇し海を漂流することになった妊婦のミア...
狭い空間でのシチュエーションサバイバルながらも、"生きる"意味と女性の強さを壮大かつ凄絶に描い
>>続きを読む

=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE(2023年製作の映画)

3.2

記録漏れ。
イコラブファンなので舞台挨拶にて。

Filmarks全体評価が高い!
感想を漁ってみると、そもそもイコラブに興味ある人がほとんど。
それはそうなんだけど、イコラブ興味ある人でフィルマ書く
>>続きを読む

イビルアイ(2022年製作の映画)

3.7

孫娘を襲う老婆怖いよメキシコ産ホラー
村に伝わる魔女伝説を巡り物語は展開するんだけど、登場人物が全員糞で胸糞悪い。怖いババア実は良い人なんじゃないかと錯覚するくらい、被害者の孫娘ですら性格が捻じ曲がっ
>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

ドラマ版と同様の雰囲気で進んでいくのは仕方ないんだけど、やはり映画となると少しはスケール感や演出なりの捻りは欲しかった。NHKでスペシャル放送で良かったのでは。
ジョジョ含めて原作ファンなので、まあ、
>>続きを読む

>|