評価が高い映画が自分には刺さらなかった時の悲しみもすごいけど
評価が低い映画が意外と面白かった時の喜びもかなりでかい。
これは後者。
なかなか面白かった。
青春ロードムービー
ときどき少し怖め
って感じ
見てるこっちまで早く森から出たくなったし
「もう森はいいよ😫」ってなった。
おばけとか、魔女とかの怖さより
人間たちの面倒くさいやり取りが印象的。
女の子の反応がウザメなのが面白かったから
もしも私があの場にいたらどうなってたかな
って考えてみたけど、
きっとずっと無言だと思う。
話しかけられても、無視。
…それはそれでウザメ😌
画面が真っ暗で何も見えないシーンが多々あり
私はそのシーンだけこっそり少し寝たりした。
森にキャンプしながら映画を撮りに行く事はこの先何があっても絶対にしないから
その辺の緊張感というか現実味は全く無かったので、後味の悪い怖さは全くない。
自ら怖い所へ足を踏み入れる系ホラーより
日常を普通に生活してただけなのにおばけ来ちゃう系ホラーがとても苦手。
日本の家屋や街並みだと尚のこと苦手。