ブレア・ウィッチ・プロジェクトの作品情報・感想・評価・動画配信

見るのが遅すぎた。真新しさが薄れてしまっていた。
公開当時に見てたら絶対もっと面白かっただろうなー…。

登場人物全員にイライラさせられたけど、その緊迫した雰囲気がよかった。

当時はこれが斬新だったのかな？嫌いじゃないけどやっぱオチが…

有名なので
ヘザーに腹立ちすぎてもう
マイクは地図捨てたって白状してからどんどん落ち着いてきたね成長したね

最後小屋ん中入ってなんかいい雰囲気出てきたやんってなるのに終わるし続きは！？ここからやろ？って感じ

公開されたときはこんな映画見たことないって当時の人たちは感動してたかもやけど今の子たちが見たら映像もストーリーもただただ退屈やろね

どうでもいいけど新幹線乗りながらこの映画見て全然酔わない三半規管褒め回したい

結局何なんだよ！というツッコミしか出てこない。
絵面が絵面だけにもう少し何かいろいろ起こってもらわないと困る。

魔女云々より追い詰められたメンバーの情緒不安定さが何より怖い。笑

ホラー的な怖さはマイルドで観やすかった。POVが無かった頃に観たらもっと怖かったろうな

当時新たな映画表現を切り開いた点は素晴らしいが、中身が退屈。オチも弱い。

本作や「REC」や「グレイヴエンカウンターズ」など、ビデオ録画系のホラーに共通して言えることがある。

これを言ったらおしまいなのは承知したうえで言うのだが、「お前らなんでそんな非常事態なのに悠長にカメラ回してんだよ」とどうしてもツッコミたくなってしまう。

さらにカメラを回し続ける理由について納得のいく説明がされるわけでもないので、どうしてもリアリティが薄れて恐怖が半減してしまう。

ヘザーとマイクとジョシュアの学生三人はブレアウィッチという伝説の魔女のドキュメンタリー映画を撮るために森の中へと入っていった。
そこで彼らは想像を絶する恐怖に遭遇することになる・・・・。

低予算ながら世界的に大ヒットしたPOV方式のモキュメンタリーホラー映画‼︎
ブレアウィッチという謎の魔女の秘密を探るために三人の学生が深い森の中に入っていき怪奇現象に遭遇する展開はリアリティがあってなかなか良かったと思う。
ただ森の恐怖を表現できているのはよかったけど、直接何かが映るわけではなくじわじわと何かがいるらしいという演出だったのがリアルではあったけどちょっと欲求不満にはなった。
ラストのオチもよくわからなかったし、全体的には色々と惜しい映画だった。

森には魔物が住む…

そういう作品の大体は人間的怖さだけど、まあこの作品も例に漏れず。。

それ以外にもオカルト的な、姿の見えない怖さはあるけれどもそれよりかは追い詰められた人間の怖さが1番キいたな………

だいたいヘザーが悪い。

個人的には刺さらなかった。
それでもまあ、有名所を観とくって意味では経験値になった、、かな？
モキュメンタリーそんなに得意じゃないって知れたし。

というか、仕事(人間関係)のツラさをリセットしようと思って見るホラーではなかった。これだけは確実に言える。

魔女伝説を題材とした映画を撮るためとある森へ向かう三人の学生。数日後帰宅するはずだったが遭難してしまい怪奇現象に襲われる……
モキュメンタリー映画としてはなかなかリアリティが強くて良い。が、それゆえの物足りなさと言うのはどうしてもある……