『ミス・ペレグリン』的な内容かと思ったら……
ホラーじゃねぇか!!あー、怖かった…
ただ、ラストに泣かされるとは思わなかった。思ってたのと違ったけど、結果満足!
ギレルモ・デル・トロ製作総指揮だけあって、なんとなく『パンズラビリンス』なんかの雰囲気も感じました。
この作品のJ・A・バヨナ監督、名前は知らなかったのですが、衝撃的な津波映画『インポッシブル』の監督でした。
そういえば、何があっても諦めない「家族愛」というところは共通しているな。
某ラジオ番組で竹中直人さんが「この監督の作品が好き」とオススメしていたのですが、たしかに注目すべき監督だと思いました。