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メル・ブルックスの大脱走のducksoupのネタバレレビュー・内容・結末

メル・ブルックスの大脱走(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題が良くないが、エルンスト・ルビッチの「生きるべきか死ぬべきか」のリメイク。
元の傑作に対して、凡作ではあるが、十分に楽しめる。演劇愛が強くなり、ヒトラーモノマネやゲイ笑いなどのプロデューサーズ的な要素が加わっているのは良いところ。
シレツキー教授の死体と偽物の対面のところは説明的過ぎて盛り上がりが消えてしまって、もったいないと思う。
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