エルンスト・ルビッチ「生きるべきか死ぬべきか」(42)のリメイク。パロディではなく、きちんとしたリメイクで、ギャグも悪ふざけにならない使い方で、オリジナルを知らない人も、知っている人も、楽しめる作品…
>>続きを読む二十代半ばくらいにそれまで夢中だったロックに少し飽きてしまい新しいバンド等にあまり興味がなくなってしまった私はポストパンクに走ると同時にブラックミュージック・ファンクにハマった訳ですが、79年後半か…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
劇団一座がナチスを騙して大脱出。中学生の頃に初めて観た時はこの映画が『生きるべきか死ぬべきか』のリメイクとは当然知らず、アン・バンクロフトがメル・ブルックスの奥さんって事も知らなかっ…
ついに2600本目のレビューである🎉
エルンスト・ルビッチの古典的名作『生きるべきか死ぬべきか』を現代風にリメイクした反戦コメディの佳品。脇役のチャールズ・ダーニングが可愛い。
豪華キャストで贈…
ルビッチ『生きるべきか死ぬべきか』のリメイク、ルビッチに負けず劣らず面白く仕上がっている。ナチスがポーランドに侵攻、ヒトラーを揶揄する人気芸人一座にも迫害の波が押し寄せる中、座長の妻に恋する英軍中尉…
>>続きを読む危機を脱出するにはユーモアしかない。他のメルブルックス作品に比べて、ナチスドイツへの憎しみが出ている気がした。コメディって、悲しみや苦しみの土台の上に成り立っているんだと思った。社会の彫刻としての演…
>>続きを読む1984年 7月 1日 スカラ座
併映:スーパー念力マン
'84年夏の話題作
インディ魔宮の伝説&スター・トレック3
スーパーガール&ゴールデン・シール
フットルース&ランブルフィッシュ
ストリ…