ウエストレイク

天使にラブ・ソングを…のウエストレイクのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.4
午前十時の映画祭のスケジュールが発表されてからずっと劇場鑑賞するのを楽しみに待ち望んでました😌


殺人現場を目撃したマフィアのボスの愛人であり、クラブの歌手デロリスがシスター・マリー・クラレンスとして修道院に匿われる事になる。
やがて聖歌隊の指揮を任された彼女は曲をアレンジし注目を受けはじめ、修道院が活気に満ち溢れる話。


歌物作品としてはトップクラスに好きな作品です。

下手な聖歌隊がメキメキ上達していき、大きな声が出せないシスター・メアリー・ロバートが覚醒するシーンとかはやっぱ好き🎵
上手くなりすぎじゃね?って野暮なツッコミはなはなしで🤫


個性的なシスターばかりで、中でもぽっちゃり体系の陽気なシスター・メアリー・パトリックは誰とでもすぐに打ち解けて、テンションが高くて見ているこちらも楽しくなってしまいニヤニヤしてしまいます😆


忘れてはいけない主役のウーピー・ゴールドバーグ。
彼女の代表作とも言えるハマり役。


教会からあんなにイケてる聖歌が聞こえてきたらそりゃ入りたくもなりますね。


子供からお年寄りにまでおすすめ出来る作品です👼
2もおすすめです。
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