ゆうがお

天使にラブ・ソングを…のゆうがおのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.0
ヤクザな愛人の殺人現場に出くわした歌手が身の危険を感じ警察に助けを求める。
警察内部に内通者がいることを察した警察官は、彼女をカトリック修道院に匿ってもらう。嫌々だった修道院の暮らし。しかし彼女の存在は古いままの体質だった修道院の空気をも変えていく。
ずっと流れる曲に体が動いてしまうほどノリノリの楽しい映画だった。
最初に殺人があったことを除けば、修道女達の人間くささも微笑ましくとても楽しい映画だった。