Shibawithbread

天使にラブ・ソングを…のShibawithbreadのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.9
過つは人の常 許すは神の業

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 場末の歌手でギャングの愛人の主人公が、ギャングの殺しの現場を目撃してしまい命を狙われることに。以前からギャングを追っていた警察の手助けで今までの自分とは正反対とも言える修道女達に紛れて過ごすもじっとしている性分でもなく……。
 厳しい戒律の元に身を置く清貧な白人女性達と聖人の名にエルヴィスを並べる黒人女性が出会った時、歌は神に届く。


・あーっのシーンでちゃんと帽子まで被ってるの笑える
・ロバートタソ当時33歳と思えない。鑑賞前完全にティーンだと思っていた……
・ロバートの歌は吹き替え
 理由は歌声がイメージと違ったため
・ペンギン