あつ

天使にラブ・ソングを…のあつのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.2
気分が上がる映画って観ていて楽しい!
つまらないから人が集まらない。ならば、新しいことをしないと!

とある修道院に匿われることになったクラブ歌手が巻き起こす数々の騒動。破天荒で明るい主人公がいるだけで明るくなる。刺激を受けて周りの人達も変わってくる…

歌は万国共通で国とか関係ない。リズムに乗れたら最高。
最初はブツクサ文句を言いながらも、自分の居場所を見つけ?作って、皆んなからも必要とされて。
最初の頃の院長のように凝り固まったままだと視野が狭くなるから、固定観念を捨てる勇気が必要。良いね。
あつ

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