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陽のあたる場所のrumblefishのレビュー・感想・評価

陽のあたる場所(1951年製作の映画)
3.4
“君は心で殺人を犯した”

後半がっつり訴訟劇になって、最後まで描いている。
面白いんだけど、なんかモヤモヤする。
というのも、ジョージが根っからの悪党でもなく、小者だからだ。
そんな男に惚れたアリスとアンジェラが不憫だ。