パケ写をみただけではマフィアものかな？と思ってたら違った。
さてこの作品を観ようとなったきっかけは大好きな俳優ジャレッドレトが出演しているからであります。彼は1週間前まで日本に2ヶ月いたのですが、会うことはかないませんでした。
どうやら新作the outsiderの撮影で東京、福岡、大阪で撮影をしていたみたいです。会いたかった。
ストーリーは1人の天才的な詐欺師がいた。
彼は自分の詐欺を楽しんでいたがある時悪い女に捕まってしまう。ちょうど同じ頃1年前に妻が自殺したショックから立ち直れない刑事がいた。
彼は不審な自殺と出会う。
妻が死んだのは何故なのかそれを考えながら自分として犯人を追うという物語。
男と女の物語。
主演は滑舌悪すぎてイジられるジョントラヴォルタ。
共演ジャレッドレト
ほかの役者さんはあまりみたことがないです。
ジョントラヴォルタを観て思ったのがあ、演技できるんだということ。パルプフィクションか良すぎるのもあるのですが、久しぶりにジョントラヴォルタを観れた気がします。普通な感じでした。
やはりよかったのはジャレッドレトでしょう。髪の毛を剃ったり抜いたりしてるのがまた素晴らしい。
演技もよかったんですよ
いい役をもらっている。売れっ子になる前のジャレッドレトですね。
しかし、ジャレッドレトにしてはインパクトやその他諸々がイマイチだったのかな？という気がしました。禿げてもかっこいいジャレッドレトがおかしいのかもしれません。
演技の面ではもっとジャレッドレトらしさをだせたんじゃないかな？と思いました。
ストーリーが終始暗めで行くからなのかもしれませんが心情がわかりにくい。
キャラクター達にはまれない。
