このレビューはネタバレを含みます
実在した麻薬ディーラーの半生を描いた作品で、伝記モノらしく波瀾万丈で華やかな部分もあり、悲しい部分もあり。
娘が生まれてからコカインやお酒を辞めたとのことだったけど、そんなに簡単に自力で辞めれるのか?と思ってしまった🤷🏻♀️
娘との約束を果たせなかったのも、一緒に暮らすためにまた麻薬に関わってしまったのもどうしようもなく悲しい… まあ前科があるとマトモな仕事も得られず結局同じようなことをして罰せられて…一度手を出すと負のループから抜け出せない。そういう意味でも麻薬と縁を切るのって難しいのかな。
ノーマルジョニデはイケメン、ペネロペ・クルスはため息出るほど美しくて、主演のお二人眼福すぎました😮💨