16ビートたけし

鳥の16ビートたけしのレビュー・感想・評価

(1963年製作の映画)
3.4
鳥システムでお馴染みのヒッチコック監督が鳥を題材に映画を撮ったなら面白くないわけないと思い視聴

勝手にイギリスの話だと思ってたんですが思いっきり右側通行でした、どうでも良いですが

じわじわと恐怖が広がっていく感覚は和ホラー的かも

ダイナーでああじゃないこうじゃないと議論を繰り返すシーンはコロナ禍の今みるべきかも
新型コロナなんか飛沫が粘膜に付かないようにすりゃ防げるんだから三密を避ければいいだけなのにあれもダメこれもダメ政府が悪いだのヒステリックになってる人いっぱいいるもの、まさに映画の通り
実際に襲われた人の意見を無視して鳥が人を襲うことはありえないなんて偉そうに曰うババアとか現実にもいるもんね、急病人対応してる時に動かすなとかあーだこーだ言ってくるやつ、医療従事者なんですか?って聞くと黙るんだよね野次馬ならどっか行け邪魔だからと

話が練馬と東武練馬くらい逸れましたがCGのない時代にラストシーンの画は凄いと思いました、マジで

ただ期待してたほど面白かったかというと、、、