何から書き出していいのかわからない、そんな虚無感で終わる、いやどこかホッとした気持ちも入り混じる混沌としたラスト。
カゴの中も外も地獄、そんな描き方をしているのは鳥の視点を我々に直感的に理解させ、…
えぇ急に終わったw
かなりの異色作!
何か人間の企みによるサスペンスかと思いきや、シンプルに原因不明のパニックホラー。
ゾンビ映画に近いようにも見えるけど、敵が鳥というだけで現実にもあり得るんじゃ…
「皆あなたが来てからだと…誰なの?何者なの?どこから?あなたのせいよ!悪魔だわ!!」
ちょっとした意趣返しのつもりである女性が田舎町へ贈り物のラブバードと共に訪れる。
そこから町に不穏な鳥の鳴…
●鳥(1963年アメリカ。ティッピー・ヘドレン)
【レビュー】
そんなこんなでヒッチコックの『鳥』を観る。
もちろん再観なんだが(四度目?)
63年前の作品で,私やヒロじい,海さんと同学年の映画w…
ごく普通の日常として身近に存在していたものが、圧倒的なまでの「他者」として襲いかかってくるということ。最も深い意味で、言葉が通じない(通じなくなる)ということ。
そのことの恐怖。この作品において、…
ジワジワと襲われていく人、無言で広がっていく鳥の群れ。最初はちょっとしたことがきっかけだったのに大事に発展して恐怖が拡がっていく心理描写を見事に人ー鳥という図式で表現したヒッチコック作品だと思います…
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