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鳥のNNNNNのレビュー・感想・評価

(1963年製作の映画)
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音楽なし、鳥の声を最大限生かすため

オープニングタイトル:
Still camera、 ecu、フレームレート下げる、ノイズを入れて烏の黒色 モーションブラー部分ノイズになっているように、不気味 たくさんの烏が何かにたかっているよう 白黒

ダン: 3回カットズームイン

バーで鳥が人を襲うか:
背景の人がどんどん話に夢中になってく
バーにいる人がどんどん話に入ってくる

主人公の女性に詰め寄るおばちゃん:
おばちゃんカメラに近づいてくるms→cu 真っ正面 目線はオフカメラ 少し下見てる
主人公の女性は少し顔に角度がついてるから真正面から撮られてる感じはしない 

後半の襲撃:
前後 セリフもほとんどなく静か ほぼ無音
襲撃 鳥の音、ビスを打つ音のみ

外に出る:
男性扉開ける リアクション
→一面鳥 画面の下は普通、画面中央から上 赤と緑 レンズ傾けて撮ってる
光が雲の隙間から挿してるが、赤と緑の光の屈折のおかげでそこに目がいかないようになってる?

前カット 
男性の左目の位置:黒の筒の上に立ってる一匹のカモメ 光が差してる先にいる
男性の右目の位置: 烏がたくさんいて地面が黒くなってる部分

視線が動かない位置に鳥を置くことでぱっと見で鳥がいるのがわかるし、周りの鳥も目線に入るからとても鳥が多いという印象が強くなる
レンズの傾きによる赤と緑 気味の悪さが加わる
→ドアから覗く 男性リアクション 
男性の目の位置変わらず
そのまま前に進む男性撮る 上見上げる→男性pov 木に留まる烏

みんなで家から出る前:
顔がほとんど見れない影になってる
男性、女性、お母さんの順で並んで歩いている
視線誘導:女性の頭 背景天井の木、男性とお母さんが女性の顔を見ている、女性のアクションが1番大きい、声も女性のみ出す

→外 光が車に差してる、希望 
前カット: 女性の顔の部分に車のドア
さっきの男性が扉開けたのと同じ構図
赤と緑の光の屈折なし

→女性リアクションcu 端にお母さんも写ってる→お母さんリアクションcu→お母さんpov カラス 玄関の向かって左側 お母さんが動くようにカメラが動く→男性リアクション cu→男性pov カラス 玄関の向かって右側 男性が動くようにカメラ動く→ダウンショット バードビュー 歩いてる三人 足元の鳥写ったり→玄関に立ってる妹 ls 車の方から正面撮影 鳥達に囲まれてる 妹フレームに対してサイズ小さい 弱さを表現

車の中の女性と母を映す時
男性が運転席側に移動してることをわからせるようにとわかるように2人に横切る男性の影映す

車の中 主人公 母の肩にもたれる:
禿げたネイルで母の腕強く握る
女性母の愛を知った瞬間
自分より不安な人を知って強くなろうとする母
→女性の顔を見る母 クイックカット
→女性が母の顔を見つめる ots 頭
→母笑って抱く クイックカット
→抱く母 ots気味 女性目を閉じる
クイックカット多めだが大事なシーン

車がさって行く:
ローアングル 画面右に車出す 運転手の男性の顔見える 天井にいるたくさんの鳥映る 車完全にさった後少し鳥達映す スティルカメラ
→カラスなく cu 右に向いてる
→さっきの男性が扉開けたのと同じ構図
ただ赤と緑の光の屈折なし、鳥達騒いでる スティルカメラ 鳥の声はうるさいけど画面は静寂
NNNNN

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