なおこ

西鶴一代女のなおこのレビュー・感想・評価

西鶴一代女(1952年製作の映画)
3.8
悲しい。幸せがやってくる!という次の瞬間に、不幸が来る繰り返し。
どこで間違えたとかではない、ただただ女性が生き辛く、男性社会の前では物も言えなかった。
一瞬見る幸せが、辛い。
なおこ

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