とても良かった。
後半は思わず「なるほど〜」と声が漏れた
こういう作品大好きです
さすが伊坂幸太郎、原作読まなきゃ
不思議なタイトルの意味もラストでわかります
孤独だった瑛太のもとに聴こえてきたのは濱田岳が歌うボブディランの『風に吹かれて』
まさに神様との出会い
瑛太の表情一つ一つがなんだか切なくて、嬉しそうに笑ってるときもどこか悲しげで、最後の方はなんていうか失恋したような苦しさ。
事実を知ってから繋がってたものが崩れて、そこからラストにかけて崩れたものがまた少しずつ繋がっていって、
あの時あの人ほんとはどういう気持ちだったのかとかいろいろ考えた
もう一度見たい。
ただ一つ、
琴美が危機感なさすぎてどうにも好きになれなかった...
行動が非現実的というか、
うーん...バカなの?