この時代の空気感
平和ボケみたいなゆるくて奇妙でユーモアがあって、それでも傷があって共感できるこんな感じが好きだ
濱田岳だから椎名であり、瑛太だから松田龍平だから河崎だと思う
その溶け込み方や一体…
「アヒルと鴨のコインロッカー」というタイトルだけでどんぶり飯いける。個人的にですが他にタイトルだけでイケるのが、「猫と庄造と二人のをんな」と「ヤギと男と男と壁と」になります。「ヤギ〜」は邦題がつけら…
>>続きを読む面白かった。
最初から面白い
序盤は謎の瑛太と濱田岳くんの掛け合いがおもしろくて、後半に向かっていろいろと繋がっていくおもしろさはさすが伊坂幸太郎って感じだ
孤独になってしまった瑛太がせつないが、新…
ハローバイバイ関暁夫!!!昔ハローバイバイのネタで好きなのがあったけど思い出せなくて悔しい。行進しながら「金成ミッチェル公信です」って言うセリフがあったはず。すごく耳あたりが良い。口に出したいセリフ…
>>続きを読む暫く余韻に浸っていたくなる作品
「神様を閉じ込めて見ないふりしてもらう」
っていうこの感覚、自分にとってかけがえのないもののために使えるなぁと思った。
伏線回収しながら、2回視聴。
俳優陣、今観…
ディランから繋がる不思議なお話。
幸せを長く続けることはやっぱり難しいのかな。みんな同じように生きてるように見えて、みんな違くて、みんな一生懸命に生きてる。他人は結局支えることしかできない。
神様は…
主人公とブータン人の出会いの意味がわかると切ない…
そして神様は見てみぬふりをしてくれなかったのか?
原作の小説は未読なので映画のみの感想ですが、こうなる前に何とかできたんじゃあないの?というモヤ…
(C)2006「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会