はたやん

英雄の条件のはたやんのレビュー・感想・評価

英雄の条件(2000年製作の映画)
3.8
そこまで評価低くなくても…

って作品でしたけどね〜。

どの戦闘シーンも迫力あり
裁判のシーンに観てるものへ反映出来たと思われます。が、
サミュエルもトミーも若作りには無理があるキャラやから無理あったかな??
難点はそれくらいで
全てにおいて考えさせられる映画でしたよ。
戦闘と殺人って紙一重
法律やルールは細かく決められてるけど
実際運用されるときは現場に丸投げのような感じがいつも否めません。
ものすごく大変でバランス感覚が必要とされる責任は終わった後に現場の中間管理職に全て負わされる

それを痛いほど知ってるから
海兵隊の絆は強いのかな?
戦場を知らないのに偉そな命令しか出せないトップから
仲間を守り陥れようとした奴には手痛いしっぺ返しまでする。

コレは見習わなあかんなと思いましたわ

勉強になりました!!
俺の人生変わったかも?
そんな映画にまでなりましたわ
今このレビュー書いてたらwww
はたやん

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