すごく良い映画でした。
「評決」、「エリンブロコビッチ」に並ぶ、
お気に入り裁判モノ映画にランクイン!
これが実話だなんでびっくり!(>_<)
本当にお勧めです!
ラストには少し驚かされましたが、
よーくよーく振り返ると、
なるほど、納得できました。
死刑を言い渡されそうになっているヘンリーを助けるために、弁護士のジェームスがいるはずでした。
しかし、協力し合わなければならない被告と弁護士にもかかわらず、お互いの望みは、全く違いました。
ジェームスにはヘンリーの望みはきっと最後まで理解不能・許せなかったはずですが…
ヘンリーの気持ちを受け止めた瞬間、親友となれたのでしょう。
クリスチャンスレーター…
この癖のある顔、どっかで見たことある…
あ!ストーカーだ!! ∑(゚Д゚)
「忘れられない人」のストーカーだ!
ケビンベーコンも、この映画を観るかぎり、もっともっと有名な俳優になっていても良いはずなのになぁと思いました。