告発の作品情報・感想・評価

「告発」に投稿された感想・評価

アメリカのアルカトラズ刑務所で行われていた囚人虐待を告発する裁判について扱った映画。最初の10〜20分で観るのがつらくなるくらい陰湿、凄惨な虐待が行われる。別にグロいわけではなく、ただただ精神的に来る。それを演じきったケヴィン・ベーコンとゲイリー・オールドマンに脱帽。
この二人はマジでスゴい。両者とも、逆向きの狂気を完璧に演じている。演出もいい。幸せと不幸せの対比、エコーをはじめ、あらゆる演出で狂気と虐待の恐ろしさを鬼気迫るものにしている。

ラストが納得できるかどうかは人によって分かれると思う。僕はそれが正義なのかと感じた。もちろんクリスチャン・スレイターもずっといい演技をしているし、最初から最後までダレることが一切ない、緊張感のある傑作。
BruceWayne

BruceWayneの感想・評価

4.8


勝ちに行こう。

Action, I won. Reaction, you can't ever take that away from me.
スズキ

スズキの感想・評価

4.0
とても素晴らしい映画だった。
正義とは、人道とは何か。
閉ざされ隔離された世界で動物以下の扱いを受け続けた男性が勝利を得る話。
素晴らしい内容だが、決して美談で終わらせてはいけないものだと思う。
裁判シーンが面白く見応えがあった
重いテーマを扱ってるため非常に暗いがただそれだけじゃない
ケビン・ベーコンの演技に拍手
Koichiro

Koichiroの感想・評価

3.9
悲しすぎる人生や
アメリカ行った時アルカトラズ見て見たかったな〜笑
悪いことをしたのは事実かもしれんけどあまりにも酷い
そこに人権なんてもんは全く存在せん
ぽっぽ

ぽっぽの感想・評価

3.2
暗いけど暗いだけじゃない映画。人権について深く考えさせられる。
なな

ななの感想・評価

4.3
凄い映画だった。ゲイリーオールドマン安定。字幕がデラックス版の方がいい
ぽここ

ぽここの感想・評価

4.1
何回めの鑑賞か、忘れましたが、、
5回以上見てます。

なーんとなく、見たい映画が見つからない時、好きな映画を何度も見てしまいますね。

ケビン・ベーコンのまさに魂の演技に
ただただ泣かされます。。

この年のアカデミー賞にノミネートさえされなかったのは、なぜ?
って感じです、、

主演男優賞取ってもいいのでは?
って、くらいスゴいです!

ただ、
この年は他にも納得の作品がいっぱいあったからなー

まあ、文句なしに
「フォレスト・ガンプ」
でしたね…

他にも
「ショーシャンクの空に」
も同じ年でした。

やっぱり昔の方が本当に面白い映画が
いっぱいあったよなー

という感じで昔見た面白い映画を
何度も見てしまいます、、
killme

killmeの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

事実の話みたいですね。刑務所脱走により3年以上光の入らない独房に入れられてた男が脱走の計画をばらした囚人をスプーンで刺して殺したことによって、その刑務所の実態を裁判で暴かれます。

妹と再会したシーンでヘンリーが妄想上の人物だと思ってたという台詞が1番胸が痛くなりました。それほど、長い間、何もわからなくなっていたのでしょう。
5ドルを盗んだ経験のある同じくらいの年のヘンリーとジム。ひとりは3年以上も暴力と暗闇に怯え、ひとりは弁護士になった。そして出会った。不運を呪うヘンリーの気持ちを思うとやるせなくなります。
結末、ヘンリーは独房で死にますがそれを覚悟しての無罪主張だったんでしょうね。

圧力に動じないジムに力をもらいました。
今日は何の作品のレビューを書こうかなと
考えるのって楽しいですね。
自分が何の作品の影響を受けていて、
何の作品を大事にしていたのか、
見えてくるって、面白い。

今日はケビン・ベーコンの(告発)を。
公開当時は(クリスチャン・スレーターの)
って言われていたかもしれないけど。
ゲイリー・オールドマンも出ています。
極悪刑事としてトイレでヤクを
仰け反りながらキメていたのがこの1年前。
フィフス・エレメントで変な髪型になる
のがこの2年後になります。

ケビン・ベーコン。頭から尻尾の先まで
ケビン・ベーコンの映画です。
1995の作品。当時、どちらかと言うと
クリスチャン・スレーター目当てで
観た作品で、その後、1度くらいしか観て
いないのに、何故こんなに覚えているのか。
それはもうケビン・ベーコンの全身全霊の
演技が凄かったからだ。

舞台は、アルカトラズ刑務所。
ケビン・ベーコンはヘンリーと言う囚人。

曲がってしまった身体。歩けなくなった足。
虚ろな目。視線。呼吸。閉ざした心。叫び。
生気のない顔。人と呼ぶには躊躇するその姿。

心を閉ざした囚人の彼の前に現れた
新人弁護士。
2人の出会いはゆっくりではあるけど、
アメリカを揺るがす闘いに向かって行く。

すごい昔の記憶なのに、何故こんなに
覚えているのか。あの慟哭を。あの言葉を。
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