白烏

ヘルレイザー2の白烏のネタバレレビュー・内容・結末

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

正直前作の説明が丁寧すぎてくどい。起承転結のメリハリがなく、冗長な感じ。話も支離滅裂だが、ひたすら血肉を見たい人にはそのほうがいいのかな? 相変わらずCGは無いので、手作り感あふれる血肉はとても素敵。

ラスト、道士が無駄に良い人(?)になるところは解せなすぎてちょっとウケた。

ヒロインズの行く末が謎だが、仲良く幸せになって欲しい(ホラーでそれは無理というもの)。
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    基本的に自分の鑑賞メモとして使用しているので、オブラートは無いし、好き嫌いが激しいです。 視聴される方の参考になれば……という場合は、それなりの文体で書いています。 観方によって感想がかなり変わ…

    基本的に自分の鑑賞メモとして使用しているので、オブラートは無いし、好き嫌いが激しいです。 視聴される方の参考になれば……という場合は、それなりの文体で書いています。 観方によって感想がかなり変わります。 A.芸術的観点から観た場合、倫理観は無視、感情移入せず作品全体を評価します。映像と脚本が美しいかを重視します。 (e.g.「コックと泥棒…」「グレートブタペストホテル」) E.エンターテイメントとして観た場合、フィクションとして血湧き肉躍るか、感情移入は程々に、技巧よりどれだけ楽しめるかを重視します。 (e.g.「ダークナイト」シリーズ) H.ホラージャンルは、倫理観度外視、不謹慎で有り得なくても楽しければOKというスタンスで観ます。ゆえに、他視点で観た作品とは感想が矛盾することも。 (e.g.「キャビン」「シャークネード」) M.作品の種類を問わず、特定の人物等に感情移入した場合、制作側がそう観せようとして(成功して)いるか・こちらが勝手に感情移入しすぎかによっても好き嫌いが激しく分かれます。 (e.g.「ジョーカー」)