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東京流れ者のwongのレビュー・感想・評価

東京流れ者(1966年製作の映画)
3.9
面白い。任侠映画としてかなり好き
流れる主人公の歩くシーンが多い。
とにかく歩く。目的も無く、ただ
親分を守る為に歩く。
盃を終わらせるシーンの
ワイングラスの演出が良い。
撮影セットの色合いがとても
任侠映画とは思えないような配色。
ララランドで、デミアンチャゼルが
影響を受けたとも言われている。

“品のある任侠映画"
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