一流のサーファーたちが集まるサーフィンの聖地ノースショア、ドキュメンタリー
サーフィンの聖地ノースショアにおいて開かれる「トリプルクラウン」という大会に出場するサーファーたちを追うドキュメンタリー。
ジョンジョン、ケリー、世界で名を連ねるプロサーファーたちが、サーフィンについて、大会について、プロについて、語り尽くしています。
ケリーが、「サーファーは時間に自由だ。時々困るときもあるけどね。でもそこがサーフィンのいいところだよ。」と言っていました。
サーフィンをしているとたしかに、普段生活していて溜まるストレスはもちろんのこと、時間に追われる生活からも解放され、人生で最高の時間を過ごすことができます。
そこにプロもアマも関係なく、サーフィンを楽しむことが一番大切であり、サーフィンを愛する人たちが集まる海であって欲しいという願いが、ラストシーンには込められていたように感じます。