かん

トゥルーマン・ショーのかんのレビュー・感想・評価

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)
3.8
人間が創り出した世界に生きる主人公が新たな世界への1歩を踏み出す物語。
普通の街で普通の生活をしてたらトゥルーマンが異変に気づいて親友に駆け寄るシーンが一番印象に残った。
結局彼は商売道具でしかなくて彼との対話のシーンではそれしか頭にないんだろうなって…。
トゥルーマンよく言った!って感じでオーナーの負け顔には笑った。
番組のファンは大喜びでエンディングだったけど、作品自体のエンディングはなんだったのかなって個人的に思った。
ポップな場面8割でとても楽しめたし、トゥルーマンの笑顔が素敵すぎて何度も見直したくなる作品だなって思った。
冒頭何分か観たことあって、前に途中で辞めちゃったのかなって思った。
過去の自分は何をやっていたのだろうか…
かん

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