トゥルーマン・ショーの作品情報・感想・評価

トゥルーマン・ショー1998年製作の映画)

THE TRUMAN SHOW

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.9

「トゥルーマン・ショー」に投稿された感想・評価

ヘイ

ヘイの感想・評価

3.7
設定がいいよね
かなり鬼畜な環境なんだけどトゥルーマンのキャラのおかげで楽しく見れた
ラストは気持ちよかった
ぼぶ

ぼぶの感想・評価

4.0
ずっと気になってて、でもなかなか観れていなかった一作。

こういうプロットで、もう一発勝ってるような作品はすごくセンスを感じられるから好き。
劇中のボスから、何だかスティーブ・ジョブズを感じてしまった。先進的な感性だからなのか、顔が似てたからか。

そして真面目なジム・キャリーを初めて見たんじゃないかと思うくらいだったが、改めて面白いだけでなく幅の広い演技ができる俳優なんだなと再確認できた。
切ない表情とか、目元口元で表現されてて、すげーうまい。

コメディというか一種のホラーというか、何とも言えないのだが、少し違和感を感じたビールのくだりはそういうCMだったのか!となったり、キャラの立った日常生活のエキストラ、青空に突き刺さるとこ、などなど見所は多い。
5000個の隠しカメラの設定から、色んなカットが見られるカメラワークも興味深かった、確かにこれずっと見ちゃうなと思うし、だから番組表いらなくなるのもわかる。

念のため、伏線の張られたセリフがあることは言うけど、セリフは言わないでおこう。
良き終わり方◎
消費社会、健全なふりしてみんなどこかしら病んでるのが怖い。おはこんばんちはみたいな挨拶も怖い。映画終わったら次の何かに興味持っている自分が怖い。
ksk

kskの感想・評価

3.7
ふつーに楽しめた。深夜にちょろっと見ようと思ったら、全部見ちゃうほどには。

今や何てことないアイディアと、突っ込みどころの多い映画だけど、なんだかクセになって、見終わった次の日に何度かシーンを反芻していた。そして、どこが面白かったのだろうと考えていた。箇条書きで書いてみる。

・入れ子構造の妙
トゥルーマンショーを見ている観客の姿や製作陣の姿が度々挿入され、トゥルーマンがテレビに仕掛けられていることが我々に何度も意識させられる。それによって、トゥルーマンが気づかないかハラハラ、またトゥルーマンよ気づけとハラハラすることになる。また、ここが作り物だ、と我々も日常の違和感探しに躍起になってしまう。

・日常のほころび
トゥルーマンが世界がおかしいと考えだして、世界を観察していくと、あちこちにほころびが見つかっていく。我々の現実世界にはほころびは無いように思えるが、もしかすると?というような妄想が出来て非常に面白い。我々の日常がもし作り物だったら、行くことのないビルは実ははりぼてだったら、そう思うと楽しい、

・閉塞感と解放
トゥルーマンがいよいよ世界がおかしいと確信し、世界の説明がなされると、急に閉塞感が襲ってくる。箱庭で、操作される人生など息苦しさしかない。この閉塞感を感じさせてこそ、最後の船のシーンでカタルシスを得ることができる。非常に感動的だった。

・ジムキャリー
クセになる俳優だと思った。原田泰造に似てるこの俳優は、ほんとうに表情豊かで見てて面白い。前見たマスクの時は、そうとも思わなかったが、トゥルーマンショーを見てからは、この人の演技がもっと見たいと思った。演技が好き、という俳優は意外とまれだろう。他の映画も見ようと思う。

会えなかったときに、こんにちは、こんばんはって本当に使いたくなるフレーズ。最後のシーンは本当に爽快。
Zuidou

Zuidouの感想・評価

3.6
作中でも出てくる表現だけどこんなの完全に統合失調症の、妄想病の症状だ。怖い。口論してる最中に突然奥さんが虚空へ向かってココアの宣伝始めるの特にゾッとした。現代社会を皮肉ってるのか、っていうのは深読みしすぎだろうかって思ってたけど最後のセリフ、明らかに狙ってますね。「番組表はどこだ?」30年以上、そんな物は必要なかったんだろう。思考停止の恐怖。
haru

haruの感想・評価

4.5
お茶の間の人気者トゥルーマン。

トゥルーマンは小さな町で家族と友人に囲まれ、幸せな生活を送っている平凡なサラリーマン。ところが彼の人生はすべてコントロールされ、テレビ番組として世界中の人に放映されていた。

30年も続く長寿すぎる番組「トゥルーマンショー」。主演のトゥルーマンは生まれながらのスターなのですが、本人だけがそれを知らないという、コメディというかホラーな展開。番組スタッフのミスでトゥルーマンが真実に気づき、この作られた世界から脱出しようとするのですが、彼の味方は一人もおらず、脱出作戦は悉く失敗に終わる。
家族でさえ作られていたなんて余裕で人間不信になれるし、そもそもプライバシーが皆無で完全に人権が無視されてる時点でこの世界から脱出したいと願うのは当然なのですが、この作られた世界は彼を現実の辛さや痛みから守るシェルターでもあり、悪役に見えるプロデューサーも彼を守る父親的役割を果たしていて、必ずしも悪いとは言えない。彼はこの世界にいる限り幸せが約束されている。

妻のローラ・リニーはあの笑顔(怖い)で、壮絶なオーディションを潜り抜けてきたんだろうな!
みー

みーの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

たとえ安全が確約された世界だったとしても、運命的な出会いがなく 人に監視されているような人生は嫌だと思った。

クリストフは、ずっとトゥルーマンを
観てきた第二の親のような心境で、
ずっと彼を守り続けていたかったの
だろう。


ラストが好き

“Good morning! In case I don’t see ya, good afternoon, good evening, and good night!”
ジムキャリー最高かよ..
「13F」、「Dark City」とみて世界境界線タイプ3作目。
この設定大好きなんだああああああ
きぐち

きぐちの感想・評価

3.0
1回観たらもういいかな。面白いんだけど、なんとなく消化不良。
HaradaM

HaradaMの感想・評価

3.7
当時も思ってましたが、今観ても突き抜けた設定だなと。トゥルーマンを応援する終劇後の視聴者の一言が、毒のある演出で良かったなぁ〜Netflix!
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