保険会社で働く青年トゥルーマンは、生まれてこの方一度も故郷のシーヘブン島を出たことがない。平凡ながらも幸福な日々を過ごすトゥルーマンだったが、ある日20年前に水難事故で亡くなったはずの父が目の前に姿…
>>続きを読む好きな映画だなー。俺も小さな頃に、俺の人生は誰かが見ていて娯楽として消費されてるのではないか、と思ったことはある(はず)。
ただ、そんな設定だと単に怒りとか、世界を壊すことに気持ちが向いてしまいが…
全てが”誰か”に作られた世界だとしても、そこにある”本物の自分”。
変われない全ての人に捧げられた作品がここにありました。
“フィジー”を目指した1人の男が、囲われた”居心地の良い檻”から出る…
ところどころクスッと笑えたけど、怖かった。
メリルのたまに会話にならない不自然な返しが気になっていたけど、あれCMだったのね。笑
トゥルーマンを見失った時のエキストラ総出での捜索シーンが怖くて好き。…
これはこれは、、
とんでもないものを観てしまいましたよ!!
エンタメ性の高さもありながら描写的には終始穏やかに見えるものの社会派にも感じる。
本当に20年以上前に制作された映画とは思えないほど現代の…
なんとなく内容は知っていたけど、知っていてもものすごく面白かった。
トゥルーマン・ショーが終わっても次から次に娯楽を求めチャンネル変える。情報化社会への皮肉が効いてて最高😆!
ユーモアがあり…
初っ端からネタバレです。
トルーマンは最後にトラウマを乗り越えて彼の為だけに造られた世界の果てに辿り着く。
そこで創造神気取りの監督に声をかけられる。「君の人生の全てが、全世界に放送されて…