Saeko

チャップリンの殺人狂時代のSaekoのレビュー・感想・評価

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
4.3
昔の作品なのに、どうしてこんなに面白いのか、現代に通ずるものがあるのか。チャップリンの凄さを改めて感じる作品だった。(戦争で)何百人と殺せば英雄で、家族を養う為に何人か殺すと罪人。すごく刺さる言葉だった。チャップリンは、この世から戦争が無くならない限り何世代にも影響を与える偉人だなと感じた。
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