映画を愛する山ちん

チャップリンの殺人狂時代の映画を愛する山ちんのレビュー・感想・評価

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
5.0
チャップリンの映画は、コメディで面白くて大好きなのですが、この作品は異色。
チャップリン自身も、自身の最高傑作と評したらしいが、私もそう思う。
この映画に、チャップリンが、映画を通して社会に訴えたい本当の気持ちが込められている。
一人を殺すのは悪人。100万人殺すのは英雄。
この台詞が頭から離れません。