756

チャップリンの殺人狂時代の756のレビュー・感想・評価

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)
3.0
ディケンズが小説の中で読者に話しかけるように、チャップリンも映画の中で観客に視線を投げる。そのちょっかいもハネケのような挑発的なものではなく、受け手と仲良くなりたいと思っているかのよう。これこそ、彼らが世界から愛された理由の1つだと思った。
756

756