息子達がまだ小学生の頃、この『市原ぞうの国』へ行きました。
足元が悪く、かろうじて山道を土が流れないように木の杭で道にしてあるうっそうとした所でした。
日頃、ネズミの夢の国ランドばかり行っていた私たちには驚く程に自然の山💧
その割にネズミーランドと変わらない入場料の高さ💧
中では、カバやキリンもそれぞれ質素な囲いの中と池の中にいました。
象のショーがあるステージがあって、
それはまるで今からワンちゃんショーでも始まるような
柵も何もなく、ステージを囲むようにすり鉢状のゆるい傾斜にベンチが並んでるだけの何も無い空間。
あまり期待できる環境じゃないのです😓
ところが、時間になり遠くから音楽が聞こえてきたかと思うと、
なんと!
ベンチで待つ私達の後方から、象達がゾロゾロと山道を降りてくるのです😱
象の背中にはもちろん象使いが乗っています。
も〜そりゃあビックリ‼️です。
大興奮です🎶😆😍😃
こんな至近距離でたくさんの象さんに会えるなんて✨
触れ合えるなんて🎶
鼻で抱っこしてくれたり、
もちろん背中に乗せてくれたり、
寝転べばまたいでくれたりするじゃないですか!
絵も描いてくれるんです😆
もう、この私の興奮ぶりで、どれだけ素晴らしい思い出になっているかおわかりでしょう。
入場料高い!
なんて、
すみません💦
すみません💦
全然そんな事ないです。
まさに『ぞうの国』
夢の国ですよ✨✨✨
この少年はどうして象が好きだったか?
泣きます😭