シュウヘイ

ダーケストアワー 消滅のシュウヘイのレビュー・感想・評価

ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)
2.5
宇宙人から逃げる映画。

逃げたり隠れたりしてるはずなのにみんな声がデカい!
ヒソヒソ話できないやつばっかり。
俺が宇宙人ならこいつらは特に探してなくてもみつけれる。ちょろい。

親友たちが死んでも、あ!死んだ。的に命が軽い軽い。
親たちも死んでるな、これは。って発言も軽い軽い。鋼鉄のハート。


今まで見た映画で1番どうせ殺されるならこれがいい!!ってくらい苦しくなさそうに殺されている。

出てくる女性みんなロシア系美人ばかり。
舞台はモスクワ。でも英語。

服装は若者、おっさん含めオシャレ。足長すぎ!


ところどころ耳を疑うほどカッコよく馬鹿な発言をする場面ある。 

こいつらの、やったぁ!とか、これが目的か!みたいな発言が全部、はぁ?
??!ってなる。

結局宇宙人も主人公達も何が目的やったん?
結局何にも話は解決してないのにカッコつけて解決した感だけだして終わりやがった。

なぜ急に馬鹿のクセにそこまでわかるんだ!と思う未知の敵への驚異の対応力!理解力を見せる今どきの奴らが主人公。