冬バテムト

ミラーズの冬バテムトのレビュー・感想・評価

ミラーズ(2008年製作の映画)
4.6
停職中の刑事・ベンは生活のために夜警の仕事をはじめる。出勤先は、かつて火災によって大勢が死んだ「メイフラワービル」
'保険会社とのいざこざで幾年そのまま放置された廃墟で夜の見回り'とかいうドッキリ企画みたいな仕事に勤んでいたベンはある時、鏡の''中''に手形を見つける-
みたいな感じ。
ジャック・バウワーでお馴染みのキーファー・サザーランドが主人公。
予備知識なしだったので「霊的なやつも銃でぶっ倒していくアクションモノかな。」って思ってたらしっかり普通にホラーしてた。けどジャックバウアーらしく銃で解決しようとするから見ててホッとする映画。「あ〜..これは痛い。あ..あ〜..痛い痛い痛い」ってなるシーンあるから悪しからず。
ラストはちょっと後味悪いけど、後にも続かなさそうでしっかり終わってて好き。

ただひとつ問題、鏡とお風呂が苦手になりそう。
冬バテムト

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