イップ・マン 序章のimonurdのネタバレレビュー・内容・結末

いい！面白い！コメディ要素も派手な演出もない硬派なカンフー映画。温和な中に研ぎ澄まされた武術への思いが垣間見えるイップ・マンの精神性が存分に描かれていた。痺れる。かっこいい。
反日映画と捉える人が理解できない。あくまで時代背景が日本対中国であっただけで、作品の本質は極限状態に置かれても誇りをかけて戦い抜くイップ・マンの生き様にある。
イップ・マンと約束したのにチョウがあっさり奥さんと子供決戦の場に連れて来てたのはワロタ。