《内容》
殺人現場を目撃した女優が、
“ マルタイ(護衛対象者)”と
して警察に護衛される映画🎦
《詳細》
監督は『マルサの女』『スーパーの女』の伊丹十三。本作が彼の遺作となっています。
《感想》
伊丹十三のドキュメンタリー感がある描写にサスペンスの要素が加わって、めっちゃ面白かったです‼️
犯人グループが“ 真理の羊 ”という新興宗教団体ということもあり、リアルタイムでこの映画を観た人は、真理の羊とオウム真理教が重なって怖くなったでしょう...
何をしてくるかわからない人が一番怖いですよねー😭
犯人が警察によって護衛されているマルタイにどのように接近するのか、はたまた警察がどのようにしてマルタイを護衛するのか、両者の視点から楽しめる映画でした☺️
本作は本当に、良いものでした!