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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜のvanitasのレビュー・感想・評価

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苦しまないといい芸術は生まれないって本当なのかな。
ポスターで勝手に思い浮かべてた雰囲気とは違って、色褪せたトーンですごく退廃的で人生はなんて虚しいんだと死にたくなるような映画だった。
煙草の煙が消えていく様子はとてもとても美しく虚しさを象徴していた。
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