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デッドボールのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

デッドボール(2011年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

2021年203本目
○見どころ
・B級バカアクション

【あらすじ】
野球ジュウベイは悪い奴らを殺している悪い奴。環境劣悪な少年院に連れていかれたジュウベイは、野球をすることを強制される。過去に自身が野球によって父を殺してしまったため、はじめは拒否するが野球が好きだった弟の死や環境改善の取り引きを条件に野球部へ入部し不良少年院甲子園に出場を決める。いざ試合では不良女子たちとの対戦になるが、野球とは見せかけだけの殺戮がはじまる。次々と仲間が殺される中、ジュウベイは死んだふりをして甲子園運営者たちに逆襲する。最後にでてきたのは死んだと思っていた弟のサイボーグ!死力をつくして攻撃するジュウベイはめざめると隣国であった。テレビを見ると甲子園の参加者や不良高校はみんな殺されており、その罪をジュウベイのせいにしていた。隣国の助けを借り、首謀者を殺して幕。

【感想】
タイトル、あらすじからB級臭しており、序盤のキャッチボールして父親死なすところとか、電話経由のパンチとかちょくちょくでるグロ描写が笑えて最高だった。ただ野球はじまってから少し失速したのと、せっかくセクシーギャル いるからB級お決まりの少しエロ描写もあって良かったかなと。坂口さんのアクションももっと見たかった。星野さんこういう映画に出るの驚いた。
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