コブラ

華麗なる賭けのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

華麗なる賭け(1968年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

鬼門。
が、マックィーン祭なのでさすがに避けては通れず。

唯一好きになれないキャラクター。
金持ちがただただスリルを求めて、結構な荒っぽさで現金強奪して高笑いする、というノンカタルシス。そしてラストの華麗じゃなさ。

パブロ・フェロのタイトルデザインとミシェル・ルグランの劇伴と、ミッドセンチュリーなオフィスインテリアと、マックィーンのドラテク(バギー)ぐらいしか見所がない(結構ある)。
コブラ

コブラ