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縛り首の木のNaのレビュー・感想・評価

縛り首の木(1959年製作の映画)
3.0
なんか普通にやばい人たちだらけで、まともな人が少なかったから観ていて感情移入することはほぼなかった
ありがとうって言えるような人が少なすぎて敵意剥き出しでみんな怒りすぎやろ
エリザベスの怪我しているメイクが本当に痛々しくてすごかった
主人公の医師のゲイリーはまともかなって思ってたらけっこう荒々しいし、けどこんなゴールドラッシュの貧乏人と張り合うには無礼ぐらいじゃないとやってられんのかなって思った
ゲイリーの変な振る舞いがあんま説明されないから「何考えてんだろ?」ってなるシーン多かった
何か起きるとみんなワーって感じで群衆騒ぎになるのなんか観ていて恐ろしい
最初はめっちゃ嫌な雰囲気だったけど、なんだかんだいってルーンが1番人間味あるキャラしてた
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