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きみに読む物語のtomoneのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0
映画って、最後が一番泣ける…!ってことが多かった私ですが、これは最初から最後まで意味わからないとこで、ずっと泣いてました。。。笑

ノアの言動一つ一つに感情移入しすぎて大変なことになりました……..

朝起きて、矢印を辿って行ったら、キャンパスがあったシーン、もう大変でした。(涙)
出会った当初、道路に寝っ転がってたの2人の会話を思い出しました。義務ではなく、本当に君がしたいことが何かっていう会話…….それでアリーは、私は絵を描くのが好き、と言うのですよね……..そうやって、家系に縛られたアリーではなく、彼女自身の本性(?)一つ一つを解き放っていくノアは、本当にすごいよ、、、、、🥲

あとは、庭からとったようなお花とかね、、、決して、豪華ではないけれど、その小さなお花一つ一つにノアの心がこもってる気がして………(このように感情移入が深まっていまして)

そういう小さな一つ一つに泣けてましたね。。。

はあ、もう一回観たい。。。。

純愛、、、素敵。
こういう愛、私は根っから信じてしまうし、自分もそうやって人を愛してしまうというか、愛したいです。(???)
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