ぴのりーた

きみに読む物語のぴのりーたのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0
ライアン・ゴズリーーング!!きみが愛おしい...なんでしょうね、この男は。カッコいいだけじゃなくて、表情や体全体からウァーっと溢れ出る魅力。たまに見せるあの天使の様な微笑み、それから悲しみ怒りといった感情まで、彼が感じていることを自分も感じている様な気になる。これって恋?(笑) もちろん話もいいし(純愛です)、相手の女性もいいんですが、ライアン・ゴズリングだからこそここまで良かったんだと思います。 ブルー・バレンタインを観て彼のファンになりました。でも、そのずっと前に「16歳の合衆国」という映画を彼とは知らずに観て、この子(ティーネージャの役だった)なんか凄いなって思ったんだよね。そしてやはり作品としても良かった。 ところで、おばあさん役のジーナ・ローランズと監督ニック・カサヴェテスは、親子なんだね【20130618 CS 字幕 】