meow14

鉄道員(ぽっぽや)のmeow14のレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)
4.2
非現実的な物語だったけれど、感情、回想などはとても現実的で、心に刺さるものがある映画でした 高倉健さんがほんとかっこいい ぽっぽや一筋 男らしさに惚れてしまう 悲しいこともあったけどいい思い出がたくさんあるでしょって広末涼子が言ったところが泣けた 現実は厳しいけれどいいことも絶対たくさんあったからそれを大切にすればいいと笑顔で言った、死んだはずの娘 高倉健さんのお人柄が滲み出ていたのがほんとに◎ そして北海道の景色とそれをいい具合の色合いに加工した感じがさらに◎ いい雰囲気の映画でした
meow14

meow14