鉄道員(ぽっぽや)の作品情報・感想・評価・動画配信

鉄道員(ぽっぽや)1999年製作の映画)

上映日:1999年06月05日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 鉄道員の仕事に真面目でまっすぐで頑固な昭和の美徳や正義感が感じられる
  • 高倉健さんの演技が素晴らしく、無骨だけど優しい駅長さんを見事に表現している
  • 昭和の男のかっこよさが感じられる
  • 景色は寒々しい冷たい白い世界だけど、心温まる映画である
  • 駅の廃線に伴う寂しさや、近しい人が消えていく哀しさが感じられる
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『鉄道員(ぽっぽや)』に投稿された感想・評価

お米
5.0
えーーーーー
めちゃくちゃ良い映画だった…超好きだぁ。
本当に心から温まってありがとうって溢れてくる。言ってないのに…
ポスター通りの想い伝わった。
風神
3.5
このレビューはネタバレを含みます

日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。

冒頭に登場する
機関車D51 428が引っ張る客車で
水上(だった気がする)に行った事がある。
その当時、まだ子供が小さかったから
停車中に運転席に…

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このレビューはネタバレを含みます

2025年5月、日本映画専門チャンネルで視聴。

うーーーん?もっと泣ける話かなと勝手に期待値が上がっていたのかも…?

仕事に一途なのは別にいいけど、代わりに誰か奥さんの付き添い頼むとかしてほしい…

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AtWhat
3.0

寡黙で不器用な生き方しか出来ないいつもの高倉健さんを見るための映画ですが、脇で志村けんが凄く良い味を出していて、もしも「キネマの神様」に主演出来ていたら、どんな映画になっていたのだろうとか考えました…

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さる
3.8

2025 35本目。

昭和のお父さん方の働き方と願望なのかな?って感じつつ。

仙から乙松への大好きが溢れすぎてて小林稔侍が可愛いって思ってたところから最後はそっちに行くのか!?って。

大竹しの…

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鉄道員(ぽっぽや)乙松の渋さと哀愁さを表現した高倉健に惹かれた。不器用ながらも鉄道員一筋で生きた主人公の乙松と高倉健のビジュアルが合致していて絵になっていた。
yosuke
4.2

第117回直木賞を受賞した浅田次郎の短編小説を降旗康男監督がメガホンを取り名優である高倉健を主役に据えて大竹しのぶ・広末涼子・志村けんらをキャストに実写映画化。

廃線間近となった北海道のローカル線…

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tykmkt
4.3
オチを知らないで見たのに、最初の方で小さい女の子が人形持って出てきたところで何故か泣けた…
Bamboo
5.0

鉄道員として責務を全うした男に訪れたささやかな奇跡。乙松さんの後悔や苦しみが痛いほど分かってしまったからか、死に別れた嫁さんと子供、そして奇跡のシーンでは冗談抜きで涙が止まらず頭がおかしくなりそうだ…

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仕事に実直で誇りを持ってる男と高倉健は凄く合っていて良かった。
小林稔侍との友情も良かったし二人の会話でも笑った。
志村けんのシーンは多くなかったけど、存在感や演技力が凄くてもっと映画に出て欲しかっ…

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