鉄道員(ぽっぽや)の作品情報・感想・評価・動画配信

「鉄道員(ぽっぽや)」に投稿された感想・評価

もやし

もやしの感想・評価

4.7
日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。


もう見終わったときの後味が温かすぎる…



炭鉱で稼いでいた町が廃れて、そこの近くの駅も閉鎖が決まった。そこの駅で駅員一筋でやってきた男が主人公。
昔気質の不器用な男で、仕事一筋。


この人は本当に境遇に恵まれなくて、良い奥さんと結婚できたまでは良かったものの、生まれた子供はすぐに亡くしてしまうし、奥さんも早くに病気で亡くしてしまう。
そうして一筋で勤めた駅も閉鎖しようとしている。

仕事一筋だから、子供が亡くなりそうなときも奥さんが亡くなりそうなときも仕事をしていた。
そのことをどうしようもなかったにしろ自分の罪のように背負っている。

でもそんな不器用な彼は周りに本当に愛されている。でもわかる気がするなあ。




個人的には世の不条理に人の温かさが勝てるのかって話だと思いました。
そしてこの映画は本当に温かかった。
感動しました。


それにしても広末涼子の美しさが常軌を逸していた…
坂本龍一にハマった時(当時中学生)に好きでピアノでよく弾いてた鉄道員を聴きたくなったってだけで観たけど、めちゃくちゃ感動した。。。
坂本龍一の音楽は一生好き。

鉄道員に一生を捧げた男と古き良き日本が観れました。涙涙〜◎
雪子が健気や〜。泣いちゃうよ〜。

この映画を観て、高倉健も大竹しのぶも広末涼子も昔から全然変わらないと言うことがわかりました。
広末涼子が可愛過ぎた。
そして、木下ほうかとか志村けんとか、今見ると、ちょい役が豪華!!
400

400の感想・評価

-
2020.9.23
ネトフリ

原作が好きで鑑賞。
高倉健の芝居を初めて見たけどあまり好きじゃない。
広末涼子が可愛い。

ちょい役が豪華。

雪景色の駅にに立つ高倉健のカットが美しい。

このレビューはネタバレを含みます

鉄道員として生き、鉄道員として亡くなる不器用な男性の半生。

沁みた。高倉健さんがかっこいい。
高倉健さんかっこ良すぎます。。

家族の死に目に会うこともなく仕事をし続ける田舎のぽっぽや、代わりもいなくすぐに駆けつけることができないけど1番に家族のことを思っている、泣けます。


内容とは関係ないけど、志村けんさんがこの映画のオファーが来た時に1度自分は芸人だから映画には出ないと断ったけど高倉健さんから直に留守電が入っていて高倉健からお願いされたら断れないと映画出演を決めたって話が好きです
よし

よしの感想・評価

3.5
なあんもだ、なあんも。分かっちゃいても泣いてしまうやつ。健さん…
FujiNori

FujiNoriの感想・評価

4.2
令和の時代だからこそ、この昭和の話が心に染みます。

この高倉健さんの演技・表情・セリフのひとつひとつが、昭和を象徴しており、本当の役者だと感じさせられました。

物語の不器用に仕事だけに打ち込む鉄道員。
昔固きの真面目な性格がゆえ、わが娘、そして妻までなくしてしまいます。

しかし最期に奇跡が起きます。
最期の自分の人生が間違ってなかったことを知って、安心して旅立ってたというのはハッピーエンド以外何者でもない気がします。

いや、こりゃ泣きますな。
自分も悔いない人生送らなきゃ💧と反省させられました。
千里

千里の感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

当時話題になっていた記憶はあるし、名作という印象のある作品だったので観賞。劇的なものを求めていたわけではないのだけど、それでもあまりに何も起こらないのでそこまで入り込めないまま観終わってしまった感。ファンタジー色入ってたのもちょっと意外だったなー。

仕事一筋で人生を振り返らずに生きてきた感じはかっこよかったけど、家族が大変な時くらい休めよって思ってしまった…。それがあるからこそファンタジー要素が光る作品なのだとは思うけれども。良い作品だとは思うのだけど、今の自分が観るタイミングではなかったのかも。

今でも綺麗だけど、この当時の広末さんマジ可愛い…。
遊軍

遊軍の感想・評価

4.2
第23回日本アカデミー賞最優秀作品、脚本、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞、照明、録音、計9部門受賞

志村けん映画デビュー作
坂東英二が主演になる予定だったが話をちゃんと聞いておらずスケジュールを空けていなかった為、高倉健が主演となった。

高倉健はとにかくかっけえし、人気絶頂期の広末涼子は馬鹿可愛いし、大竹しのぶは「インサイドベッド」のカナシミ役

「格好良いって事は、なんて格好悪いんだろう」の一言に尽きる。
こんなに嗚咽を垂らして泣いたのはいつぶりだろうというくらい泣いた。涙が止まらなくて止まらなくてびっくりするほどだった。それほどこの映画は素晴らしい。日本映画の最たるものを見たと言ってもいいだろう。一人の男が信念を貫き、仕事に生きた。それを後悔する間も無く時は過ぎた。その生き様に心打たれた。俳優陣も素晴らしく、高倉健さん。大竹しのぶさん。広末涼子さん。志村けんさん。本当に素晴らしかった。自分は日本人に生まれてきて、この映画を泣くことができる人間であれて本当に嬉しく思う。とても素晴らしい映画だった。
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