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ボディ・バンクのkomonoのレビュー・感想・評価

ボディ・バンク(1996年製作の映画)
4.0
ニューヨークの総合病院で働く医師。ガイ。日夜忙しく働く彼のもとにある夜一人の男性患者が運び込まれる。手を尽くしたものの男は亡くなってしまうが見たことのない症状に何か引っかかりを感じていた。男が死に際に遺した「ルーム」と言う言葉を手がかりに真相を追う。
医療の闇に潜む、倫理観を問うような作品。冒頭のやり取りが最後に繋がるように構成されていてなかなかおもしろかった。若い頃のヒュー・グラント、つやつやしていて今とは違う魅力があるね。
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