からし

映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝のからしのレビュー・感想・評価

1.8
ドラえもん映画28作目
不法投棄されたゴミの山から苗木を拾ってきたのび太
その苗木をドラえもんの道具を使って動物化し「キー坊」と名前を付けて家族になっていくが…というあらすじ

キー坊がキーキーうるさいし、勝手にうろちょろし過ぎて見ててイライラする
また緑の星のキャラクターの行動原理が訳分からん

ドラえもんが目立たなすぎるのもあまり良くない
結局道具ほぼ使わないしドラえもん映画である必要があるのか

後半からの展開も話が飛躍し過ぎだし、説教臭いのも嫌だった

絵柄もそんなに好きになれず、作画崩壊や謎に多い変顔など好きな要素ほぼ無し
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