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地下鉄のザジのpeanutchyのレビュー・感想・評価

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)
4.3
この作品の方が先ではあるけれど、「アメリ」と雰囲気が似ていると聞き観てみることにした。そうでなくても、ポスターの手描きの女の子に惹かれて観るつもりだった。「アメリ」と似ているようで違った雰囲気も持っている。
ザジは無邪気ないたずらっ子で可愛いらしい女の子。朱色ニットとグレースカートやデニムのシンプルファッションもすごく可愛い。
観るまで知らなかったが、ザジの叔父さんが「ニューシネマパラダイス」のフィリップ・ノワレだったとは。若い。とにかく若い。でも、優しい雰囲気は変わらない。
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