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恋する惑星のmのレビュー・感想・評価

恋する惑星(1994年製作の映画)
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ピングのゴム手袋と真っ白ブリーフが最強な映画。

男の人の失恋てこうなるの!?2人とも拗らせすぎでしょう><
外では、警察官の制服を纏い、凛々しく男らしい男、家では、ブリーフ姿でぬいぐるみにブラッシングしながら話しかけてる女々しい男。同じ人なのに全く別の人みたいで、人は見かけによらないというか、その人の本質の部分は外から見てる姿とは全く違うものなんだな、と感じましたw

「彼女が好きだった曲なんだ」(それ私がこっこり置いていった曲だけどね笑)ってところが笑えて^^結局、執着していた割に制服着ている外見とかステータスに惚れてただけで、本当に相手の中身を見てなかったんだなー、って(^_^;)

オシャレ映画という前知識でみたけれど、結構感慨深い映画でした。
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