最近見たのでレビュー
私はやはりウォン・カーウァイの恋する男女の描き方が好きだと思った。
ある男は、好きな女を忘れられず自分の誕生日が賞味期限になっているパイナップル缶を死ぬほど食べ、再会を願う…
前情報無しで観たら、いつの間にか映画が終わった。
違う視点で観ることができていたなら感想は変わっていたかもしれない。
前半と後半でどう物語が交わるのか?と思いきや、一瞬の交わりの話だったのね。
そ…
2025年112本目
大学の図書館で
時折出てくるコマを落としてる感じ?が素敵
カメラと被写体の距離が近く、
混雑して窮屈なのが伝わってきて良い。
なんか全体的にカメラワークと色味がオシャレ
…
大いなるメッセージとかはなくて、
重要な意味をもった映画でもなくて
別に涙を流すほど感動するわけでもない。
だからこそ観終わった後でも、頭の中でずっと映像と音楽が生きてて、、
なかなか消化しきれ…
初の香港映画
予告が良かったから観てみたけど終始退屈なストーリーだった
そもそもフェイの行動が受け入れられないや
あとトニー・レオンが白ブリーフなの笑っちゃう
香港の雑然とした雰囲気や幻想的な映像…
金城武の役割
言わずと知れたウォンカーウァイの出世作であるが焦点をぼかした斬新な映像と独特なカメラアングルと色彩で一気に観客を引き込む表現力はさすがである。ただしストーリー的には粗雑がすぎるのでこ…
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